・笹のはサラサラ
　初めまして。私、今日からネットに参入致しますMMLの衣々です。
やはり物事は最初が肝心なので、一応七夕にオープンを設定してみました。
助走がやけに長いくせに肝心のコンテンツがないとか、実はアメリカの
独立記念日に立ち上げを想定していたというのは内緒の話です。
　しかし、この七夕というのは大人になってからこそ、笹に願い事の短冊を
飾りませんが、人々は夏の風物詩として親しんでいるものです。七月七日が
雨の特異日だったり、旧暦の場合だと秋になるなんて大した問題ではないのです。
ただ私、ずっと疑問だったんですが、なんで織姫って彦じゃなくて
彦星に逢いたがるんでしょう。ひょっとして星フェチ？

・JUST DO IT
　ブランドイメージというのは結構大切なもので三菱も雪印も国際証券も
色々大変だろうなぁと言うのが昨今の感想ですが、アパレルの世界では
クールなブランドは放って置いても顧客が宣伝をしてくれるものです。
　Ｔシャツなんかが良い例ですが紙袋なども持ってる人がいます。BEAMSや
ムラサキスポーツあたりがメジャーでしょうか。ヴィトンやグッチのポーチは
アクセサリー機能がメインなおかげで、結果的に紙袋の需要が増えた
ということなんでしょう。ファッショナブルでかつ実用的、しかもブランド
によって流行的だったり、リッチな(バブリーな)イメージをアピールできます。
また他人と違うブランドの紙袋で個性を感じさせることも可能かもしれません。
でも、だからといってT-ZONEはチガウだろ。

・現在使われておりません。
　プライバシーの保護が叫ばれる昨今、インターネットの懸賞に正直な
個人情報を書き込んでいる人は少ないでしょう。世の中にはアルバイトの
募集で履歴書だけ貰って誰も採用しないばかりか名簿を売って儲けてる輩も
いるわけで、まったく信用ならない時代になったものです。ですから、まるで
知らない企業からピンポイントな勧誘電話があったりするとすぐに疑って
しまうワケですが、頻繁に間違い電話があったりしてもどこかで何か情報が
漏れているんじゃなかろうか、と思ってしまうワケです。特に私は
留守番電話をあまり聞かないので、たまに再生すると5件も10件も入っていて
気になって仕方ありません。聞いたこともない仕事の話とか。
あげく「今日は休みます」という旨の電話が入っていても、すでにその日が
過ぎていてその後、その人がどうなったのかは定かではありません。
というか、
Ｔさん、ウチはＦ事務所じゃないので長々と見積の話されても迷惑です。

・第二審、死刑
　子供というのは無邪気なものでその分かえって質が悪かったりします。
蛙の口に爆竹突っ込んで火をつけたり、バッタの後脚をもいだりと
思い出すと気味の悪いことを色々やったような気もします。また思った
ことを考えもなしに言ってしまうのも困ったものです。巷が幼女連続誘
拐殺人事件の話で持ちきりだった頃、とある電話がありました。どうやら
父の仕事の関係の人らしいです。
「○○事務所の宮崎と申します。ご主人はいらっしゃいますでしょうか」
夕食時だったこともあり、家族は皆そこにいました。電話を父と代わり
食卓に戻った私は何を思ったか開口一番歌い出しました。
「♪〜Ｍ崎さん家のつとむ君　この頃少し変よ〜、どうしたのかな〜♪」
・・・電話の後、父に散々怒られたのは言うまでもありません。

・404 NOT FOUND
 人間ていうのは間違えるために産まれたんじゃないか、と思うことしばし。
ええ、そりゃ間違えますとも人間だもの。雰囲気をふいんきだと思ってたり。
ほくそ笑むをほそく笑むって読んでたり。というか不陰気とか無理矢理
当てはめるのはどうかと思います。どっかのBBSで見かけまして。彼的には
本気だったんでしょう。と、こんなこと言ってますがまぁココだけの話
後ろの例えは自分のことです、ハイ。
　それがどうしたってカンジですか。いやね、今日ネット巡回中に
こんな見間違いしましてふと・・・。

・そうだ、六法全書買っておこう。
  みなさん。警察屋さんのお世話になっておりますか。普段から、
「公僕のくせに生意気だぞ」とか「肝心なときに交番が
空なんて税金泥棒もいいとこじゃねぇか」などと思ったり
してませんか？私は思ってませんが。思ったりしてませんとも。
　その警察ですが、つい先日深夜に原付で走っているとなんと道路の
ど真ん中にパトカーが横向いて止まってるじゃないですか。何事かと思いきや
特に事件が起こってるようには見えません。マスコミが飽きた綱紀粛正が
徹底したせいか悪い噂をめっきり聞かなくなった、天下の神奈川県警の
パトカーの脇をすり抜けようとすると警官に呼び止められます。
「この道、これから通行禁止だから。回り道分かる？」
どうやら唐突に通行禁止らしいです。深夜の道路で何をするのでしょう。
深夜だったこともあり、何となく返事をして走り出してからしばらくして
気づきました。
「なんで通行禁止なのか聞いときゃよかった。」
　たまにこういう事ってありますね。後の祭りっていうか。もしかして
なにか面白いことでも起こっていたかもしれないじゃないですか。
そうだとしたら非常に悔しいです。ですから私、取調室にご招待なんて
機会に恵まれたら今度は忘れず刑事さんに聞いてみたいと思います。
「なんで僕ってここにいるんでしょうか？」